スーファミやろうぜ!かまいたちの夜、、一人で夜中にやるとおっかないよ(゚Д゚;)キャー
皆さまスーファミしてますか?
今回はかまいたちの夜のご紹介です
概要
スキー場のペンションを舞台に展開されるサウンドノベル形式のゲームです
チュンソフトより「弟切草」の次に発売されましたが特別続編というわけではないですね(^-^)
システム
小説を読み進めていき、途中選択肢を選ぶことにより異なるエンディングを迎えます
シンプルですよね、今でこそサウンドノベルと呼ばれるゲームは多数ありますが小学生当時は珍しかったのを良く憶えています(´ω`*)
かまいたちの夜の魅力とは
ストーリーを引き立たせてるのは、、青人間?w
ペンションで起こる殺人事件、追い詰められる主人公達、、ゲームを進めていくと自分が主人公になったかのように感情移入してしまいます(´ω`*)
その一つの要因となっているのが青人間です←名付けましたw
青人間はシルエットのみなので想像力をかきたてられ、より感情移入しやすくなります
マルチエンディングで何度でも遊べるよ
選択肢によりエンディングが変わるので繰り返し遊べます(´ω`*)
一週目をクリアすると最初に無かった選択肢が出てくるのでさらにストーリーは分岐していきます
繰り返し遊ぶためにクリア後は各章のはじめからを選んで遊べるのもユーザーを想われてますね
ちなみにスーファミ版ではそのエンディングを迎えた場所までの章になりますがPS版では改良されてどのエンディングを迎えてもそれまでに通った章を選ぶことができます
BGMとSEが神
ゲーム中の音楽はペンションの安堵感を感じるものから不安、恐怖を煽るBGMなどなど多彩に変化しながらもそのどれもが素晴らしく出来上がっております(^-^)
SEも良く、、というか悲鳴ですねw一度聴いたら忘れられないような悲鳴が特徴的です( ゚Д゚)キャー
サウンドノベルの名の通り小説とともに音楽も楽しめちゃいますー
最後に
僕は小学生の時にプレイしましたがまず怖かったですねw
当たり前のように皆が通るサバイバルゲームに直行し
繰り返し惨劇を味わいながらもグッドエンディングにたどり着いたときは言葉に言い表せない達成感がありました
小学生だったのでピンクのしおりに何かを過剰に期待してたのもありましたねw
僕の記念すべき初サウンドノベル作品でした(^-^)
ではでは