初代PS黄金期!バイオハザードは周回プレイで面白さが増すスルメ的名作!ディレクターズカット版のご紹介です~
皆さまお疲れ様でございます、白蛇です
PSの起動したときのあの「うーぃーん、うーぃーーーん、うーぃーーーーーーん」って音聴くとテンション少しずつ上がりません?w
今回はプレステの名作アクションゲーム
バイオハザード ディレクターズカットのご紹介です
概要
サバイバルホラーアクションゲームとしてディレクターズカット版は1997年発売ですが無印は1996年に発売されております
現在まで脈々と続くシリーズ作にもなっていますし、リメイク作もかなりの良ゲーなんですよね~
ストーリー
1998年アメリカ中西部のラクーンシティ郊外で孤立した民家が10人前後のグループに襲われて惨殺される事件が発生
犯人は特定されず捜査は難航を極めた
その後も犠牲者は続いた為ラクーン市警は STARS(特殊作戦部隊)に出動を要請する
STARSのブラヴォーチームが街郊外のアークレイ山地にヘリで向かったが行方不明となってしまう
翌日アルファチームが現場へと向かい、墜落したブラヴォーチームのヘリとパイロットの遺体を発見する
発見直後にゾンビ犬の群れに襲われるアルファチーム一行
なんとか一軒の古びた洋館にたどり着いた隊員たち
しかしそれは悪夢のほんの始まりに過ぎないのであった、、
システム
主人公は敵となるゾンビを倒したり、時には逃げたりしながら
あちこちにあるアイテムを手に入れて進めていきます
途中には謎解き要素もあります
、、まぁ謎解き自体はそこまで難しくはないですけどねw
白蛇のこだわりポイント
クリスとジルで見事な難易度調整
主人公はクリス(男性)
ジル(女性)
の二人から選びます
クリスはジルより体力は多いのですがアイテムが6つまでしか持てないので効率良くアイテムを選んで進めていく必要があります
又ジルよりも手に入る武器、弾が少ないので避ける敵は避け、ナイフも少し駆使しないと弾薬不足にもなりかねません
ハードとされてる所以って感じですね
ジルはクリスよりも体力は少ないですが、序盤から手に入るキーピックのおかげもあり豊富な弾薬とアイテムも8つと多く持てるので進めやすいです
最初はなんだこの差は~なんて思ってましたが深く遊んでいくうちに初回はジルでクリアして、その後クリスで始めるとまた違った味を楽しめる良ポイントだった事に気づきましたw
周回プレイの楽しさといったらもう
普通のゲームって周回プレイがちょっと苦痛に感じることありませんか?w
なんなら一回でお腹いっぱいってゲームが多数だと思います
このバイオは違うのです(`・ω・´)
初回は恐らく6~7時間、ゲームに慣れてなければ10時間以上かかったりするかもしれません
しかし2週目からはアイテムや敵の位置も少しずつわかってくるので効率よく動けてくるのです
アイテムや敵の位置を覚えてタイムアタックのように挑戦するとすげー面白いですw
それは基本的には勉強してないけど、この教科だけピンポイントでがっつり勉強してテストに挑み、そしてその教科だけ異常な高得点をとったあの夏の思い出のようです←?
そんな慣れはクリア後の特典にもつながっていくのが非常に良い点でもありますね(^-^)
扉演出がこれまたお見事な工夫
扉を開ける、階段を登ったり降りたりすると演出が入りますが実はロード時間を有効に使った演出なんですよね
この扉を開けてる時に次の部屋にはゾンビがいるのだろうか、はたまたどんな仕掛けが、とドキドキ感が増していくのです
クリア後特典
無限コルトパイソン
アレンジモードをベストエンディングでクリアするとゲーム開始時に無限コルトパイソンを入手した状態で始まります
まずはこのクリア後特典から狙うと良いですねー
ロケットランチャー
難易度、エンディングの種類は問わず3時間以内クリアでゲーム開始時に入手した状態で始まります
ここまできたらやりたい放題ですw
スペシャルキー
難易度ビギナーかオリジナルでベストエンディングを迎えると洋館のある部屋で着替える事が出来ます
ちなみにアレンジは最初からいつでも変更可能ですー
裏技
アレンジのビギナーモード
タイトル画面の難易度選択でアレンジにカーソルを合わせて→を押し続けると緑色に文字が変わります
緑になるとアレンジのビギナーモードで遊ぶことができます
アレンジは少し難易度が高いのでまずはビギナーモードで慣れるのも良いかもしれませんね (´ω`*)
実際に実況プレイしてます~
まずは無限コルトパイソン目指して実況プレイしてます~
最後に
小学生の時はただクリア目指すだけで精いっぱいでしたが大人になってからプレイするとアイテムの場所を覚えたり、敵の配置、戦い方を学んだりと楽しむ幅が広がった気がします(^-^)
繰り返しプレイがどんどん面白くなっていくゲームってそうそうないですよね
これからも歳を重ねても年に一回は遊びたい、そんなゲームでもあります(´▽`*)
ではでは